今後の食への展開
例えば卵。
養鶏場のニワトリにアスタキサンチンを投与し、「アスタキサンチン卵」なんて言うものがあり、一般的な卵より卵黄の色がオレンジ色の鮮やかさで、味も濃厚なのだそうです。
イモ焼酎にアスタキサンチンを配合したものまであり、それはお酒と一緒にアスタキサンチンを摂取すると吸収率が高まるから、というので驚きです。
ビールのホップと合わせての摂取も、単独摂取よりも持久力がアップするというデータから「アスタキサンチン・ビール」なんてものも近々出る可能性もあるそうで・・・。
私はお酒はほとんど飲まないのですが、他のお父様方は飲み過ぎたら他に影響が出るのでほどほどにして下さいね。
我が家の鮭メニュー
@ 鮭と豆腐のハンバーグ(3、4人前)
甘塩鮭2,3切れ、水切りした木綿豆腐半丁又はおから、塩,胡椒、みじん切りか擦った生姜、玉ねぎ、片栗粉をつなぎに好みによってバジルやタイムなどを刻んで混ぜるあとは、通常のハンバーグ同様成形。
フライパンでオリーブ油で焼き目を付け、蒸し焼きにするかアルミホイルでグリル焼きにする。
何も付けなくても美味しいくらいですが、ポン酢やトマトソースを添えても良いですね。
A 鮭のハーブソテー
紅鮭、塩、胡椒、フェンネル、タイムなどのハーブあとは少量のオリーブ油で焼く。
紅鮭から出る油で添えもののポテトやニンジンをソテーするとこれも美味しい。
B 鮭と梅シソの炊き込みご飯
お米3合、甘塩鮭、細かいみじん切りの生姜1片以上で適宜炊飯器でお酒を加え、普通に炊き上げる。
青シソや梅干しを適量刻んで混ぜ込む。
塩味はバランスを見て足りない時だけ岩塩などで整える。
梅干しではなくイクラを乗せて食べると親子ご飯になる。
あとは鮭とジャガイモや野菜の味噌汁などもありますね。
まるごと旨味や出汁を使い切れるものが理想ですよね。
餃子やシュウマイのひき肉代わりに鮭を使えるのでこれは簡単な代用メニュー。
アスタキサンチンを毎日の献立に美味しく加えましょうね。次の日のお肌が綺麗になってる・
・・・かもですよ(笑)