アスタキサンチンの欠点探し
富士フィルムの「アスタリフト」の商品説明の部分では、「熱や紫外線に弱いデリケートな天然色素アスタキサンチン」とあります。
でも、料理栄養面では「通常の栄養素は熱に壊されやすいがアスタキサンチンは壊れにくい」とあります。
ある栄養学研究では「アスタキサンチンは酸化され壊れやすいので胡麻と一緒に摂取すると良い」とある。抗酸化力があるのに酸に弱いって?!
また、コエンザインムQ10は熱や紫外線に弱いから高いお金出した美容液も夏には全く意味がないが、アスタキサンチンのそれは「熱にも紫外線にも強くコエンザイムQ10の抗酸化力の100から1000倍で」とあります。
富士フィルムの件は紛らわしいですが、恐らく精製抽出や保存時の事を言ってる様な気がしますし、明確に揃った意見で欠点を言い表しているものがないのです。
都合良く考え,ここは「凄い!アスタキサンチン」ということで納めた方が良いですね(笑)
スポーツサプリメントとしてアスタキサンチンはまだマイナー
ここまで凄いアスタキサンチンですから、私も是非使ってみたいと思ったのは言うまでもありません。
Amazonで見てみるとスポーツサプリメントも数種掲載されており、美容健康サプリメントは大変多くの種類が掲載されています。
外出のついでに先程スポーツ量販店のサプリメントコーナーへ実際の種類や価格、内容成分などを比較に行こうと立ち寄りました。そしたら、なんと!アスタキサンチンは全く置いてないではありませんか・・・(泣)まだまだ、アミノ酸系、ミネラル系(鉄、亜鉛、マグネシウム)が全盛のようです。
マイナーなんですね、アスタキサンチン。
でも、待てよ。こんなに凄いアスタキサンチン。
これがメジャーになるとしたら余程有名な選手にスポンサーがついて、その活躍とアスタキサンチンをコマーシャルできないと直ぐに一般的に周知されないですよね。時間が掛かりそうです。
なら、チャンスかも(笑)
逆に、早く入手して試してみたくなりました。ひょっとすると今年の私の陸上競技の成績アップの救世主になってくれるかもしれません。なんせ、あの鮭の遡上のパワーです。速く走れ、疲労回復も早そうですから。
アスタキサンチン配合サプリ アスタリール!アスタリズム、アスタリフト!
ライン使いならアスタリフトですかね。赤をモチーフした化粧品