サプリメントといえばアメリカ
サプリメントといえばアメリカが思いつきますが、そもそもどうしてアメリカではそこまでサプリメントを利用する人が多いと思いますか？
それは、自己管理意識の違いでは？？というのが私の意見です。
日本で当たり前の「国民皆保険」
この、国民皆保険とは、全ての国民が何かしらの医療保険に加入することで、病気やけがに見舞われた際に給付が受けられることを言います。
この国民皆保険制度が日本の高い保険水準を実現しています。また医療費の負担等もこの保険によって少なくなることで、国民が平等に医療を受ける機会を与えられるようにしているのです。
日本では、無料で使える救急車もアメリカでは有料だということをご存知ですか？
医療費も、一人当たり約2倍以上と言われているのです。
そのため、アメリカでは約4500万人もの人が無保険であると言われているのです。これは実に、国民の6人に1人が保険に加入していないということになるのです。
中流階級が大半を占める日本と違い、格差社会の激しいアメリカ。
上流階級以外の人にとって、大金を使う病院等は頻繁に利用できるものではないのかもしれません。
そういった環境もアメリカでサプリメントが普及する理由となったのではないでしょうか。私はアスタリールにであって感動しましたが、日々の生活の中で、必要なものを取捨選択して摂り入れる。そのために、人々がサプリメントに対する意識も高くなり、そのため品質も高くなってきているのでしょう。
日本のサプリより、海外のサプリ。
このように考える人が多くなるのは自然なことかもしれませんね。
でも、日本でも最近はサプリに注目してくる人が増えてきました。
「ドクターズサプリ」という言葉を聞いたことはありませんか？
このドクターズサプリとは、お医者様の判断により患者さまに提供している質の高いサプリメントです。
今までは、お医者様から患者さまへという考えのもとに処方されていた、名前の通りのこの「ドクターズサプリ」ですが、今までは規制が多く手に入れることが困難だったようです。でも、最近ではネット等でも購入できるようになってきました。
「ネット＝危険・怪しい」と考えてしまうのは、私が古いタイプの人間だからかもしれませんが、自分の健康を管理するために摂取する以上、質のいいものをキチンと取り入れたいと思います。
そのためには、信頼のおける製品と信頼のおける販売店を探すのが大切だなぁと思っています。